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ファーストフードはビタミン不足になる [現代食の最大のデメリット]

子供も含めて現代人の好きな食べ物の共通点は、「硬いものより軟らかいもの」「どこでも、いつでも手軽に食べられるもの」「味が濃くはっきりとしていて刺激的なもの」の三つがあります。



ファーストフードのハンバーガーやレトルト食品のカレーやグラタン、それにインスタントのカップラーメンなどがこれらの代表的なものです。

しかし、これらの食品は、健康には必ずしも役立っているとは言えません。例えば、ファーストフードのハンバーガーを昼食として食べた場合、ハンバーガー1個にポテトのS サイズが1個、それにシェイクを1本のハンバーガーセットの総カロリー数は790kcalとなります。栄養バランスは炭水化物などの糖質が全体の6割弱、脂質が3割、残りがたんばく質となります。

これに対して副栄養素のビタミンB1は3つ合わせても、0.2mgしかありません。現在の栄養学では、85kcalを代謝するのにビタミンB1は、最低でも、0.3mg以上は必要とされていますので運動の有無に嘲らず、すべてのカロリーの代謝は無理です。っまり、ハンバーガーセットにほ、摂取したカロリーを代謝するだけの副栄養素が含まれていないということです。しかも、これだけの量で満腹感を覚える人は少ないでしょう。ついつい、ハンバーガーをもう一つとなります。

その結果、ますますバランスは悪くなり、摂取したカロリーのはとんどが脂肪として体内に蓄積されることになってしまうのです。これでは肥満や生活習慣病になるのもあたりまえです。



日本的メニューであるカレーライスの場合も同様です。レトルトのカレーのルー100g、ご飯200gを食べた時の総カロリー数は850kcalです。栄養バランスは、脂質が425kcalで、なんと全体の50% を占めます。通常、脂質の摂取比率は総カロリーの2割から2.5割が最適とされていますから、これだけでも明らかに過剰摂取です。

そして、これらに対する副栄養素のビタミソB1は0.02mgしかありません。レトルトのカレーライスもまた、極端にビタミンが不足しています。

さらに、食事から摂るビタミンの量は、代謝のために必要な分だけを確保すれば良いというわけでほありません。

体の中ではお酒を飲んでも、運動をしても、薬を飲んでも、痛みを感じても、常にビタミンが消費されています。そのために現代人の場合、余裕のあるビタミン摂取量は所要量(最低必要量) の2倍から10倍は必要です。しかし、いま見てきたように現代食だけでそれを確保しょうというのは事実上不可能です。私たち現代人は危機的なビタミン不足の状況の中にあり、生活習慣病にいつなっても不思議はないのが現状なのです。



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キレる子供は現代食が影響している [現代食の最大のデメリット]

現代の子供たちの問題にはもう一つ重要なものがあります。それはキレるということです。数年前から、新聞やテレビなどで毎日のように子供の犯罪が報じられています。

そして、その原因が「キレる」とされています。自分の気持ちをコントロールできず、何をするかわからない子供が起こした犯罪というわけです。

しかし、このような事件の背景には、精神面や環境面の問題だけではなく、食事による影響も色濃く影を落としていると考えられます。

というのもビタミン摂取で改善したお子さんのお母さんたちが喜ぶのほ、体重や体脂肪率が減ったことよりも子供の心の変化に対することが多いからです。

「突然、怒鳴る」「怒ると自分の気持ちをコントロールできなくなる」「訳もなくイライラしている」といった子供が、キレたりイライラしなくなり、何事に対しても前向きになると喜ばれることがよくあるからです。



現代の子供たちが大好きなのは、お菓子やインスタント食品、ファーストフードやジュース類です。じつは、これらの食品の中には大量の糖分や脂肪が含まれています。

この糖分や脂肪を分解してエネルギーに変えるためには、最低限ビタミンがある一定量以上必要です。しかし子供たちが好きなこれらの食品の中にほ、ビタミン類はほとんど含まれていないのが現状です。

つまりこれらの食品ほ、現代食の特徴である「栄養過剰の栄養失調」を助長する食品なのです。当然多少摂れたビタミンはカロリーの代謝に全て使われてしまいますが、代謝し切れなかったカロリーは蓄えられ、ビタミンは欠乏した状態になります。その状況で動けば、まず、疲労物質である乳酸がたまり、とても疲れを感じやすくなります。またビタミンB1は精神面で、鎮静効果を与える役割がありますが、それが不足していますので、イライラしたり怒りっぼくなります。さらに、ジュース類に含まれている糖分は、精製されたブドウ糖で、体内に入ると吸収率が高く、急激に血糖値が上がります。このため高くなった血糖を下げようと、血糖を下げるための唯一のホルモンであるインスリンを大量に分泌せざるを得なくなります。こうしたことを繰り返していると、一種の中毒状態とになり、ときに低血糖発作を引き起こすようになります。



じつは、ビタミン、ミネラルなどの鎮静物質の欠乏した環境下で起こる低血糖発作こそ「キレる」ことの正体なのです。ただでさえ、ビタミンB1やミネラルのカルシウムが不足しイライラしているところに、この低血糖発作が起これば、「キレる」状態になり、自分で何をしでかしたのかすらわからないケースがあります。「キレる子」を防ぐには、ストレス等の心理面のケアも大切ですが、こうした現代食の影響にも目を配る必要があります。



活泉水でもっと元気に!
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オヤジ化、ババア化してしまっている子供が増えている [現代食の最大のデメリット]

最近は、肥満の子供が時おり両親に連れられ病院を受診しています。初診時には、まず、その子供たちに基本的な検査と診察をが行われます。

二次的に肥満を引き起こす基礎疾患があって肥満になっている可能性があるからです。病気によって引き起こされた肥満なのか、それとも食事による単純性肥満なのか、その子の肥満の原因を特定しなければなりません。

そしてその際に必ず発見される生活習慣病があります。それは高脂血症です。つまりコレステロール値、中性脂肪値が異常に高いのです。そして、体脂肪率はどの子も30% に近いかもしくはそれを超えているのです。診察を受けた中で最悪な子供は高脂血症にGPT 優位の肝機能障害があり腹部エコーをしましたところ、なんと肝臓の形が変わるはどの脂肪肝でした。



元来、高脂血症は中年、いわばオヤジの専売特許の疾患であったほずです。そのオヤジ世代の病気に現代の子供たちはすでに罷っています。



そこで、どんな生活をしているのかを子供に聞いてみると、「何か好きな教科はある?」「いや、特にない」「学校から帰ったら何をしているの〜」「う~ん、ゴロゴロしている」といった調子。

つまり子供たちは身も心も完全にオヤジになっているのです。この他、単純性肥満になった子供たちに共通しているのは「体育が苦手」「外で遊ばない」「甘いものが好き」「噛まずに早食いする」「おやつのながら食い」「好き嫌いが激しい」「時々訳もなくイライラすることがある」などがあります。



いまや心身ともに、オヤジ化・オバン化した子供が急激に増えているのです。地域によっては小学校4年生になると、小児成人病の予防の血液検査を実施している地域もあります。



近い将来、小学生同士でこんな会話が交わされるかもしれません。「今回の検査結果どうだった? 」「いや~、やっぱりコレステロールがねぇ 。ちょっとジュースの飲み過ぎかな」と。こうした子供たちが大人になって日本は一体どうなってしまうのか、無事に成人できるか、そう考えるとこれはかなり恐ろしい現実です。



そんな子供たちに、まずきちんとした食事の摂り方を指導していきます。食事の摂り方でまず指導することは、しっかりと噛むことです。これが出来ていない子がいかに多いかということがわかります。

たしかに現代食の代表である欧米食も加工食品も阻囁をあまりしなくてもなんとか食べられてしまう軟食なのです。これに小さいころから慣らされて育ってきているためにいつの間にか無意識に硬いもの、素材に近いものを避けるようになっているようです。

そして口当たりの良い軟らかくて阻囁が少ない食事しか摂らなくなってしまっているようです。「歯から見た栄養の摂取バランス」というのがあります。

成人の歯は全部で32本。このうち、野菜などを噛み切る切歯が8本、肉や魚を食べる犬歯が4本。そして残りの20本が白歯です。

白歯ほなんのためにあるのか。それは粒状の食材をすり潰すためにあるのです。つまり穀物や豆類を潰すために使います。つまり、人類の栄養摂取バランスは、その32分の20である約60% 以上を米等の穀物や豆類などで摂り、25% は野菜や海藻類、残りが肉などの動物性食品を摂るための歯のバランスとなっているのです。これが歯から見た食の摂り方です。さらに、阻噂は顎の発達にも重大な影響を及ばします。阻囁が十分でないと、歯は1000年で1% 退化(縮小) すると言われていますが、顎はなんとたった1代で30% も退化してしまいます。



阻噂がしっかりできていないとどういう顔になるかといえば、顎が細くなり、歯はそのまま生えてきますから、歯並びが悪くなります。

最近の子供たちに歯並びの悪い子が多いのは、じつは阻囁がしっかりとできていないからと考えられます。今、歯の矯正をする子供が非常に増えていますが、歯を矯正する前に、まずよく噛む習慣を身につけることが大切でほないでしょうか。



しかしながら、子供たちは欧米食に慣らされていますので、阻囁する必要があまりないのです。例えばプリンを食べてモグモグと30回も噛む人はいないわけです。そこで、やはり欧米食は減らして、間食もできたら和風にし、おせんべいなどの噛む必要性のある食品を増やしていくように、改善しなければなりません。

また、和食は洋食よりもカロリーが低いというメリットもあります。おやつには蒸かしたサツマイモとかトウモロコシ、ときどきはおにぎりでもいいでしょう。食べ物を口に運んだら、きちんと噛んでから飲み込んで、それから次の一口分を口に運ぶということを、習慣付けることが大切です。これがきちんとできなければ、数十年後の日本はさらに生活習慣病大国になることは間違いありません。



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現代食はダイエットに不向き [現代食の最大のデメリット]

ダイエットにほまず、カロリーを消費し、脂肪を燃やすためのビタミンが不可欠です。ビタミンの主要な役割ほ、体内の約1000種類の酵素を活性化することで、たんばく質、炭水化物、脂肪の三大栄養素の代謝促進および、すべての臓器の恒常性を保つことです。

基本的に三大栄養素のカロリーを、エネルギーと新しい体細胞にするにはビタミンがあって、初めて可能となるのです。



たとえば、今晩の夕食にカロリーは10含まれていてビタミンやミネラルは、3しか含まれていなかったら、10のカロリーのうちの3は代謝に使われ、エネルギーや体細胞に変えることが出来ますが、余った7のカロリーは代謝されずに、体内に貯蔵脂肪として蓄積されてしまいます。これが現代食が現代人を肥満させる理由の1つです。そこで、蓄積されるカロリーを減らすため、摂取するカロリー全体を減らせばいい( カロリーダイエット) と考えがちです。



しかし、ここに落とし穴があります。摂取するビタミンやミネラルは、そのほとんどが食事によるものです。ですから、食事の全体量を減らせば当然、ビタミンやミネラルの摂取量も減ってしまいます。

逆に、ビタミンやミネラルを豊富に摂りたいからと、それらを含んだ食材をたくさん食べれば、残念ながらもうこれ以上 増えなくて良いカロリーも一緒に増えてしまいます。

これでは、イタチごっこで代謝がうまくいき孝せん。必ず余りの貯蔵脂肪がでてしまうのです。しかも、食材を調理したり加工すれば、油や調味料でカロリーはさらに増え、また火や水に弱いビタミンは洗出し壊されてしまいます。

つまりカロリー過多でそれを代謝するために必要な副栄養素が不足している「栄養過剰の栄養失調」の現代食を増減させるだけでは、このアンバランスの呪縛から抜け出すことはできないのです。



カロリーダイエットと称し、カロリーを減らせば、ただでさえ少ないビタミンの摂取量もさらに減り、エネルギー消費量も当然低下 してしまいます。

エネルギー消費量が減るということは体を動かせないということですから、最終的に、筋肉は落ち、基礎代謝そのものが低下します。

それと同時に骨に対する負荷が減り骨畳も減少してしまうのです。

また代謝し切れなかったカロリーは、体脂肪として蓄えられるため体脂肪量は増加します。つまりカロリーダイエットすると筋肉と骨が減って脂肪がつくわけで、

必ず体脂肪率ほ増加してしまうのです。体脂肪率が下がれば生活習慣病になる確率も高まりますので、カロリーダイエットをすると病気に近い体になってしまうわけです。

そして、結局、我慢しきれずに元の食生活に戻り、また10と3のバランスにもどるはずなのですが、ここで新たな問題が起こります。

それは10と3のバランスになっても、以前のようにビタミンの分のエネルギーを代謝できなくなってしまうのです。その理由はエネルギーの出し口である筋肉を減らしてしまっているからです。

つまり、3のビタミンがあっても代謝に使われるのは実はエネルギーの出し口である筋肉が減っているためにカロリーダイエットする前の3までエネルギーは出せないのです。っまりカロリーもビタミンも余ってしまうのです。そのためにカロリーの余りは7以上になりさらに太ってしまうのです。同じ一〇と三のバランスで摂ったにもかかわらず、余りはカロリーダイエットをする前では7で、カロリーダイエットをしたあとは7以上になる。これがリバウンドで太るということなのです。これがアンバランスな現代食のカロリーダイエットの真実なのです。



理論的にも、現代食でカロリーダイエットは、うまくいきません。ではどうしたらいいのか。摂ったカロリーを全て代謝できる分までビタミンを増やす以外にないわけです。カロリーを含まないでビタミンだけが入っている食品には、野菜、海藻にお茶などいろいろあります。

しかしどれも満足のゆく摂取は不可能です。それを現実にしてくれるのがサプリメントなのです。



サプリメントとは、食事で補いきれない栄養素を補完するために作られた食品のことです。つまり現代食のアンバランスや弱点をうめあわせるためのものなのです。

このビタミンを有効に取り入れたダイエットには、中高年のダイエットでよく見られる、肌のシワやたるみが出来にくいというメリットもあります。

ビタミンを補給することで新陳代謝が活発になり、肌がきれいになり、疲れにくくなり、風邪もひきにくくなり骨密度も高まるなど、美容や健康面の改善も期待出来ます。

本来ならば、必要なビタミンは、すべて食事でまかなうことが理想です。しかし、ライフスタイルや社会環境の変化で、それが困難になっているのも事実です。

インスタント食品やファーストフード、コンビニのお弁当などのアンバランス食が増え続けています。

一方、野菜や果物、穀物などの素材の栄養価( ビタミン含有量) は減り、食品添加物が増え、ビビタミンや、ミネラルの働きを阻害しています。現代食だけではカロリー代謝に見合うビタミンを得られていないのが現状です。ダイエットだけでなく日本人にサプリメントという食品が不可欠な時代になっているのです。



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若い女性が骨粗鬆症になる [現代食の最大のデメリット]

とくに若い女性の間ではどんな時代でも、「ダイエット」は、大きな関心事です。昨日、少し食べ過ぎたから今日のお昼は我慢しようとか、スカートがちょっときつくなったからカロリー制限をしなくてはなど、微妙な体重・体形の変化にも敏感です。

そこで、普段彼女たちが行うのがカロリーダイエットです。しかし、これまでのこのダイエットの方法は、正直、感心できません。



ダイエットという言葉には、もともと「健康」という概念が含まれています。ダイエットという言葉を使ってはいますが、現在、世に広まっているカロリーダイエットは健康につながらないということがわかつてきているのです。むしろ病気になりやすい体を作っているといっても言い過ぎではありません。ただ食べるものを制限するダイエットは単なる「飢餓」に遭遇したことと同じことになるのです。カロリーダイエットを複数回失放した方は、リバウンドを繰り返し、体脂肪率は増加し、ほとんどの方が骨粗者症になるというデータがあります。



食習慣を変えることで健康的にダイエットが行えます。毎日の食習慣を変えることはストレスもありますが、慣れてしまえば「ダイエット」という束縛から解き放たれ美しく痩せることができます。

CMで「ダイエット」を連呼するような健康食品でなく毎日の食事、生活習慣を変えることがおすすめです。



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完治しない生活習慣病がますます増える [現代食の最大のデメリット]

病気を作る個人環境は通常「遺伝が30% 、周辺環境が40% 、栄養が30% 」といわれています。『マクガバン・レポート』の中でも日本人が注目すべき調査報告があります。

アメリカにいる日系人の生活習慣病に関する追跡調査です。現在、アメリカには東海岸を中心に数多くの日系人が暮らしていますが、一世から二世、二世から三世と進むにつれて、日系人の食は欧米化していきました。そして、それと歩調を合わせるかのように欧米型の生活習慣病になる確率も高まっているのです。



例えば、脳の血管障害です。元来日本人の脳の血管障害は脳出血が大半でしたが、欧米では脳梗塞が主流となっています。レポートによれば、移住後も日本食がメインだった一世には脳出血の発症頻度が高く、欧米型の食が当たり前となった三世では、脳出血は減り、欧米人とほぼ同じ脳梗塞の発症率になっています。

この原因は、欧米型の食事は日本食と比べると脂肪がかなり多く、その分、動脈硬化を早く進行させるからと考えられます。欧米人全般に心筋梗塞の発症率が高いのも、脳梗塞と同様に脂肪の摂取過多が主原因のひとつと見られています。

日本でも相変わらず、欧米型の生活習慣病は増え続けています。50年前と比べると糖尿病の患者数は約27倍、アレルギーも10倍以上、脳梗塞や心筋梗塞も10倍以上に、また欧米型のガンと呼ばれる大腸ガン、乳ガンも欧米の発症率を追い抜く勢いで急増しています。



それと同時に保険医療費もうなぎ上りで、医療保険制度の雪盲を揺るがすまでの大きな社会問題となり、保険制度の崩壊は時間の問題とまでいわれています。しかも、この医療費は、税金によって賄われています。まかな基本的に、はとんどの生活習慣病は、慢性疾患ですから完治することはありません。治療とは、本来は病気を治すという意味ですが、生活習慣病に限っての医療費は「治療費」ではなく、「病状コントロール費」と言っても言い過ぎではないのです。

このままいけば近い将来、私たちは生活習慣病のコントロールのためだけに働き税金を納めるということになりかねません。生活習慣病はいくら薬でコントロールしても、合併症は雪だるま式に増えていきます。

生活習慣病になればお金ほもちろん、時間や人生そのものも失うことになります。現在の食事のあり方を含めた生活習慣を根本から見直さなければなりません。

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アメリカ人が生き残るための手段 [現代食の最大のデメリット]

1977、アメリカで衝撃的なレポートが発表されました。のちに『マクガバン・レポート』と呼ばれ世界的に有名になったこのレポートは、それまでは他の理由で病気になるのだろうと考えられていた「ガンや心臓病、脳卒中など6大成人病は、現代の食生活が原因でおこる食源病である」と断定したのです。

これは大きな驚きでした。食事は人間の健康には欠かせないものであり、規則正しい食生活こそ健康の基本と考えられていました。

その常識が覆され、食事が病気の元凶とされたのです。このレポートが作り出されるきっかけは、現在の日本と同じように、当時のアメリカで年々増え続ける医療費の問題でした。そのまま増え続ければ、国の財政が破綻する可能性がでてくるところまで追いつめられたのです。しかも、そのうちの大半が糖尿病や心臓病などの成人病の治療に費やされるのです。

そこでアメリカは国を挙げてこの生活習慣病の対策に取り組みました。まず手をつけたのがその実態調査でした。1975年、アメリカの上院議会に栄養問題特別委員会が設置され、上院の実力者であるマクガバン上院議員が委員長に就任。

その下にドール議員、ケネディ議員、パースィ議員などそうそうたるメンバーが顔を揃え、アメリカが国を挙げてこの間題に取り組んでいる姿勢を内外に示しました。

その調査内容も徹底したものでした。世界中の専門家に協力を求め、ありとあらゆる資料が集められ、分析されました。そして、2年後の77年、5000ページを超える膨大なレポートが発表されたのです。このレポートの結論には、こう善かれていました。



「これまでの食生活を根本から改めない限り、アメリカが生き残る道はない」と。このレポートを受けて、食の転換が国民レベルで始まりました。家庭ほもちろん、学校や会社でも食事メニューのチェックやカロリー計算、ビタミンや、ネラルは十分に補給しているかなど、徹底した食生活の見直しが行われ、「生活習慣病=食源病」であるという認識が国民の間に広く浸透し、健康維持のためにビタミンをはじめとするサプリメントが幅広く摂取されるようになりました。当時、アメリカで日本食が健康食として一大ブームになりましたが、その背景にはこうした事情があったのです。





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日本の人口ほは100年後、半分以下になる [現代食の最大のデメリット]

日本人は、欧米食を中心とした食生活をこのまま続ければ、近い将来滅んでしまう可能性さえ現実味を帯びてきています。というのも、それまでの独自の食文化を捨て、欧米食を取ひんり入れたことにより、民族絶滅の危機に瀕している具体例がアメリカにすでにあるからです。

それは、アメリカのビマ族という先住民です。彼らも私たちと同じモンゴロイドで、ピマ族は遺伝的に世界で一番太りやすい民族といわれています。

その理由は倹約遺伝子という肥満遺伝子を他の民族に比べ多く持っているからです。日本人にもこの倹約遺伝子が多く、日本人の場合は40% 弱ですが、ビマ族は50% を超えているのです。倹約遺伝子とは、要するにエネルギーを出さない、栄養分を溜め込むことをつかさどる遺伝子です。

無駄なエネルギーをセーブする、節約する遺伝子で、飢餓には順応しゃすいのですが、逆に飽食では、肥満になりやすく、このために、ピマ族も私たち日本人も、現代の飽食の環境下では、太りやすくなってしまうのです。飢餓などのイザという時に備えて、体が栄養分をエネルギーに変えて代謝に回すよりも、脂肪として蓄えるという働きが現代では逆にアダとなってしまうのです。



ピマ族はアメリカの先住民で、白人がアメリカ大陸に渡るよりも前からそこに住み、自分たちの体質にあった食文化を維持していました。しかし、ヨーロッパ人がアメリカに入り、ピマ族もヨーロッパ文化と出合い、ヨーロッパ的な食事をするようになるかかと、次第に糖尿病などに躍る確率が高くなりました。いまではピマ族の九〇% 近くが肥満で、五〇% 以上が糖尿病といわれています。

つまり、このままピマ族は今の欧米食を中心とした食事を続けていけば、間違いなく滅びてしまいます。ピマ族にとって欧米食は、遺伝的に合っていないのです。

日本人にも同じことが言えます。日本人は欧米食に順応できません。それは、遺伝や長い食歴により作り出された代謝システムが欧米人のそれとは異なるからです。欧米人は牧畜民族であり、牧畜民族の食事として肉や乳製品を中心にした欧米食を作り出しました。

一方、日本人の祖先は農耕民族で、コメや穀物を中心とした農耕民族としての食事を編み出しました。さらに、四季があり、温暖多湿、海に囲まれた島国であったなどのさまざまな好条件がそろい、大陸の農耕民族とは異なる日本独自の「和食」という世界一の食文化を作り上げました。



納豆や味噌などの独自の発酵食品も数多く誕生させ、何千年間もその独自の食により日本人の代謝システムは作り上げられました。牧畜民族と農耕民族には大きな違いがあります。穀物を主食とするか肉をメインとするかで、腸の長さが異なり、牛乳などの乳製品に含まれる乳糖の代謝能力も大きく異なります。



たとえば、糖やたんはく質、脂肪の三大栄養素のバランスでいえば、欧米人は摂取カロリーの40% 以上を脂肪から摂ります。これに対して日本人は60% 以上が炭水化物である糖から摂取しています。

エネルギー源としての脂肪が占める割合はわずか10数% でした。この結果、昔の日本人ほ糖尿病や動脈硬化性疾患の少ない民族でした。

一般的に人類は、乳児や幼児は別として、成人になれは脂肪はそんなに必要でほありません。飽食の時代であればあるはど、脂肪というのは、無用な予備タンク的なものになり、逆に体の負担となってしまうのです。さらに、先はどのピマ族のように脂肪をため込んでしまったら、脂肪機能克進症で欧米型成人病になる確率が高まります。日本人が牛乳を飲むと腹痛や下痢を起こす人が多いのは、牛乳に含まれる乳糖をうまく分解できない乳糖不耐症だからです。

その私たちが乳糖不耐症でない彼ら牧畜民族の食事を摂り続けたら、彼らよりも順応力は低いわけで、日本人は、欧米人より早く淘汰されてしまう可能性があるのです。







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欧米食で日本人の病気も欧米化した [現代食の最大のデメリット]

日本人を取り巻く環境は戦後50年近くの間に、とくに食文化を中心に劇的な変化をとげました。それまでの日本人は、ほとんど島国・日本のこの土地で作られ採れた物を食べて生きてきました。



作物や食物も日本の環境に順応したものを伝統的に作り、自然とはど良く付き合って長生きしてきた民族です。ところが戦後、1945年の敗戦を経て世界の中の日本となることによって、さまざまな文明・文化を受け入れざるを得なくなりました。



焼けただれた国土を復興するために、健康よりも日々の生活や経済を優先せざるを得ない時代でした。その結果、当時の栄養に対する考え方ほ、食べられれば何とかなるという発想が大半を占めていました。

それまでの日本人の食卓に馴染みのうすかった小麦であろうと乳製品であろぅと、まず食べることという意識がしばらくのあいだ日本人の食卓を支配したのです。やがて、高度経済成長時代を迎えて日本は経済的にも豊かになり、飢餓の恐怖から脱出し、まず食べることという考え方は影がうすくなりましたが、欧米文化に追従するだけで新しい日本人として何を食べ、どんな食文化を作るかという部分にまでは考えが及びませんでした。



むしろ、日本人は世界の食べ物だったら何でも受け入れられる強靭な胃袋を持っていると考えたのです。さらに、経済的な豊かさとともに欧米文化がさまざまな形で流入し、家庭でも欧米食が人気となり、和食は徐々に食卓の隅に追いやられ、洋食が次第に食卓の主流を占めるようになりました。

しかし、この前後から、日本人の体に異変が起き、糖尿病や動脈硬化性疾病(高脂血症、狭心症、心筋梗塞、脳梗塞など) などの欧米型の病気が蔓延し始めます。それまでの日本人の糖尿病の発症率はごくわずかでしたが、食が欧米化するとともに、これらの疾病に確患する人が増え始めました。

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欧米型の病気で日本人は死亡する [現代食の最大のデメリット]

日本は今や世界一の長寿大国です。しかし、世界に冠たる長寿大国になったと、喜んではかりもいられません。平均寿命が伸びたということは、見方を変えれば高齢者が多くなっているということです。



実際、日本はすでに世界でも類を見ない速さで高齢化社会に突入しており、今後、そのスピードは、さらに速まるといわれています。

そして、2025年には日本の総人口の25% 、日本人の4人に1人が65歳以上になると推定されています。一方、日本の人口問題は少子化問題も大きく影を落とし、頭打ち状態が続いています。



つまり、高齢化社会ほますます進み、間違いなく日本の人口は減少していくということです。いま予測されているのは、2025年頃にだいたい一億人に減り、二2100 年には、6000万人程度まで落ち込むとされています。



さらにもう一つ、憂慮すべき数字があります。それは病気の発症率です。世界一の長寿大国になったからといって、国民全体が健康的になり病気が減っているというわけではありません。



むしろ現実は逆です。日本人のほとんどが3度の食事をきちんと食べられ、医療も日進月歩で進歩しているにもかかわらず、なぜか病気にかかる人の数ほ増加しています。

40~50年前と比較すると、糖尿病は30倍弱、アレルギーは10倍以上、心筋梗塞や脳梗塞、悪性新生物( ガン) も増え続け、現在は死因のトップ3を占めています。しかも、これらの病気の大半は欧米型の病気ばかりです。私たち日本人はいつのまにか、欧米型の病魔に侵されるようになってしまっているのです。







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